シンガポールではお肉や魚が高価で、新鮮なものに出会う機会も限られています。そのため、手軽にタンパク質を摂取できる卵を活用するようになりました。
最初は10個入りの卵をこまめに購入していましたが、30個入りのパックも意外と手で持ち帰れることがわかり、それ以来まとめ買いするように。買い物のストレスも減り、コスパも向上しました。
卵の価格 – Fairpriceの場合
シンガポールでは主にタイ産とマレーシア産の卵が流通しています。特にこだわりがない場合は、賞味期限の長いものを選んでいます。
- 30個パック $S6.65
- 10個パック $S2.85 (30個当たり$S8.55)

せつお
30個パックの方が S$1.90 もお得 なので、毎日食べるなら断然お得!節約にもつながります。

持ち運びのコツ
レジ袋に卵ケースを 縦に入れる ことで、計量時のエラーもなく、持ち帰る際にも割れにくいです。

保存方法
購入後は、10個入りの卵ケースに小分けして冷蔵庫で保存すると使いやすくなります。

フライパンでゆで卵
フライパンでゆで卵を作れると知ってから、手軽に作るようになりました。ゆで卵のストックがあると、食事の準備が楽になり、もう一品追加したいときにも便利です。
フライパンでゆで卵のメリット
- 少量の水 で調理できる(節水)
- 沸騰までの時間が短い(光熱費の節約)
- 余熱調理が可能 なので、その場を離れられる(時短)
フライパンでゆで卵のレシピ
- フライパンに 卵・塩ひとつまみ・水1cm を入れる。
- フタをして 中火 で加熱し、水を沸騰させる。
- 5分加熱 したら火を止め、余熱で放置。
- 殻つきのまま冷蔵庫で保管!
毎日の食事に活用
冷蔵庫にゆで卵を常備しておけば、
- 朝食に1個
- 夕食のサラダにプラス
- さつまいもと混ぜてデリ風サラダ
など、手軽にタンパク質を摂取できます。

▼さつまいも+ゆで卵でデリ風サラダ!▼

せつお
卵は手軽にタンパク質補給が可能。節約しながら健康的な食生活を送りましょう!