
シャンプーバーを始めて2か月たちました!ほかのシャンプーバーを使い始めて新しい発見がありましたよ!
▼【0日目〜1か月目】の様子はこちらから!▼
ScoopとJR Liggett’sシャンプーバーの比較
いろいろなシャンプーバーを使用してみたかったので、Scoopのシャンプーバーをいくつか使用したのちJR Liggett’sを試してみました!
Scoopシャンプーバー使用感
- 週に一回、強い薬用シャンプーが必要
最初はよかったのですが、毎日使い続けているうちにやはり頭皮のべたつきや臭いが気になってきて、週1回は以前使用していた強い薬用シャンプーが必要になりました。 - 1個が大きいが柔らかく溶けやすい
吊り下げしてなるべく乾燥を心がけていましたが、やはり水滴と共に石鹸カスが落ちてタイルの石鹸カスを掃除する必要がありました。
JR Liggett’sシャンプーバー使用感
- 洗髪中の使用感はScoopシャンプーバーと大差ない
シャンプーバーは石鹸シャンプーのように軋んだり石鹸カスでベタベタしたりすることはありませんでした。 - Scoopシャンプーバーより小さいが、固く溶けにくい
購入時は届いたときに、小さいと思いましたが使用してみると溶けるスピードが遅く水滴も垂れにくかったです。 - 初日から頭皮のスッキリ感がある
シャンプー中は特に違いを感じなかったのですが、ドライヤーで髪を乾かしている間から頭皮のすっきり感を感じました。

結果、JR Liggett’sのシャンプーバーがものすごく好みでした!
グリセリンアレルギー?
シャンプーバー以外は変えていないのに頭皮のべたつきや臭いが激減したのには正直驚きました。
同じシャンプーバーでも効果の差が大きく違いを知りたくて、原料を比較することにしました。
Scoopシャンプーバーの原料
鹸化オリーブオイル、ココナッツオイル、ヒマシオイル、
シアバター、グリセリン、
エッセンシャルオイル – オレンジとペパーミント
JR Liggett’sシャンプーバーの原料
鹸化オリーブオイル、ココナッツオイル、ヒマシオイル、
ホホバオイル、アーモンドオイル、
エッセンシャルオイル – ペパーミントオイル
ほぼ同じよう原材料でしたが1点違うのはScoopシャンプーバーにはグリセリンが含まれている点でした。
グリセリンフリーへの挑戦
もともと肌も身体も脂性寄りで乾燥するタイプではなかったし、頭皮も脂っぽかったのでグリセリンの保湿は不要だったのかもしれません。また、「グリセリンは皮脂量が多くニキビができやすい人にとってはニキビの原因となるアクネ菌を増やす」とのことなので、頭皮にニキビこそできたことはありませんでしたが常在菌とのバランスが悪くなっていた可能性もあります。
アレルギーの可能性もありますが、顔や体にグリセリン入りのものを塗っても肌荒れなどはしないので、今後はゆるくグリセリンフリーを試してみようと思っています。
シンガポールで買えるグリセリンフリーシャンプー
近々、旅行に行く計画がありますが固形シャンプーバーを持ち歩くのには不便なのでシンガポールで購入できるグリセリンフリーのシャンプーを調べてみました。
MOIST DIANEのサンプルサイズがあったので購入して使用してみたいと思います。
同じメーカーでも種類によってはグリセリン入りもあるので調べるのが大変でした!

アットコスメ★5.0/口コミ117件

将来的には湯シャンへ移行して手ぶらで旅行に行けたら便利だし節約にもなりますね!
なお、日本のグリセリンフリーシャンプーは下記で調べることができるようです。
▼表示名称、原料、諸法令の検索ができる化粧品技術者のためのデータベースサイト▼
https://www.cosmetic-info.jp/prod/index.php

▼ウルトラファインバブルのシャワーヘッドも使用中▼
▼熱くなりすぎず地肌にもよいドライヤー▼
▼1分トリートメント▼