ただいまー!やっとシンガポールに戻ってきたね。旅行、すっごく楽しかったね!
ただいま。うん、楽しかったけど…ちょっと心配。家のカビ、大丈夫かなぁ。雨季だったし、こんなに長く家を空けてたの初めてだから。
そこは心配いらないよ!出発前にSwitchBotを設定しておいたから、毎日タイマーでエアコンで除湿していたんだ。それに通知もちゃんと来てたから、問題なさそうだよ。
えっ、ほんと?すごい!これで安心して荷物片付けられるね。
旅行に出かけるたびに気になるのが、帰宅後の部屋の状態。特に湿気が多い季節には、部屋にこもった感じがしたり、最悪の場合はカビが生えてしまったりすることも。私たちも以前、雨季に長期旅行をした際、帰宅して天井にうっすらとカビが生えていたことがあり、とても困った経験があります。
試行錯誤の日々
そこで、部屋の湿気対策としていくつかの方法を試しました。
- 除湿剤の設置 “みずとりぞうさん”のような除湿剤を部屋に置いたこともありましたが、湿気を吸った水が容器にたまり、その水が逆にカビの原因になることも。
- 除湿器の利用 除湿器も試しましたが、旅行中にはたまった水を捨てられない問題があり、さらにフィルターにカビが生える心配が。荷物が増えるのも引越しを視野に入れるとデメリットでした。
いろいろ試した結果、最終的にたどり着いたのがエアコンの自動運転で湿気をコントロールする方法です。
SwitchBotハブミニでエアコン自動化
私たちが導入したのはSwitchBot ハブミニという製品。これはリモコンの代わりとなり、エアコンを自動で操作できるスマートホームデバイスです。
- 簡単導入 工事不要で、既存のエアコンをそのまま活用できます。設定もアプリを使って数分で完了。
- タイマー機能 毎日決まった時間にエアコンをオン・オフするように設定可能。旅行中でも自動でエアコンを稼働させて湿気を取り除いてくれます。
- アプリ通知 運転開始や終了時にはアプリから通知が届くので、安心して旅行を楽しめます。
SwitchBotハブミニの実際の効果
我が家のエアコンには除湿機能がありませんが、冷房運転だけでも十分に湿気対策が可能でした。一日30分程度エアコンを稼働させるだけで、部屋のこもり具合が大きく改善され、カビの発生を抑えられています。
さらに、SwitchBot ハブミニをリビングと寝室の間に設置することで、2台のエアコンを同時に操作可能。旅行前に何度かテストを行い、最適な設置場所を見つけておくことをおすすめします。
SwitchBotハブミニは雨季や長期旅行にも安心
SwitchBot ハブミニのおかげで、雨季や長期旅行中でも部屋の湿気を気にせず快適な環境を維持できるようになりました。手軽に導入できるので、湿気対策に悩んでいる方にはぜひ試してみてほしいアイテムです。
SwitchBot ハブミニを設置してから安心して旅行に行くことができるようになりました。
▼バイオくんも併用してカビ対策をしています▼